子どもの弱視　見逃さないで　3歳児健診がカギ

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171120-00000006-nikkeisty-hlth&p=1

というニュースが出ていました。

当院では、ウェルチ・アレン社製の「スポット・ビジョンスクリーナー」を導入します！
ビジョンスクリーナーは、まだ視力検査ができない乳幼児（６ヵ月～）の検査を瞬時（両眼同時に１秒で測定可能）に行うことができます。

早期に検査することで、適切な治療を行なえます。

この検査により、早期に屈折異常や斜視を発見することができます。そして、必要に応じて、適切な眼鏡をかけたり訓練することによって、将来弱視になることを予防することができます。視力の発達は６歳くらいまでと言われています。それまでの大切な時期に適切な治療を行うためにも、お子さまの眼の異常を早期に発見しましょう。

また、お子さまの治療を開始するにあたって、保護者の方の理解と協力がとても大切です。大切なお子さまの視力を守るために、時間と労力を惜しまず、納得の行くまでお話あい、ご説明をしていきます。心配なことがありましたらなんでも気軽にご相談ください。

久喜かわしま眼科（埼玉県久喜市：アリオ鷲宮西隣り＆ケーズデンキ鷲宮店隣・2018年1月開院予定。久喜市、鷲宮、菖蒲をはじめ、幸手市、加須市、宮代町、杉戸町などからもアクセス便利です。）
○主な診療内容：眼科一般診療、日帰り白内障手術、日帰り網膜硝子体手術、日帰り眼瞼手術、緑内障治療、硝子体内注射、レーザー治療 など