第6回日本眼形成再建外科学会学術集会
第6回日本眼形成再建外科学会学術集会(2018年6月2日―3日、慶應義塾日吉キャンパス)に参加してきました。
学会長は眼形成再建外科学会副理事長の野田実香先生で、当院の眼瞼症例についていつも細かくご相談にのっていただいている先生です。
よい学会になるよう奮闘している姿をみて、私にできることがあればと、微力ながら、学会の海外シンポジストの講演の日本語資料の作成のお手伝いをさせていただきました。最新の情報がよくまとまっているものを事前に拝見させていただけて、とても勉強になりました。
会場での討論も活発で、とても刺激になりました。
当院での眼瞼治療は引き続き安全第一で行っていきます。難症例や術前にCTやMRIなどの画像診断など詳細な検査を要する症例については、国内有数の眼瞼のスペシャリストの先生方とのネットワークを駆使して、患者様の居住地や疾患に合わせて最適な施設に責任をもってご紹介をし、患者さまにとって最善の選択となるように致します。まずはお悩みをご相談ください。
PS.久喜⇔日吉は遠かったです…。久喜から日吉に通っていた大学時代は、毎日楽しく、久喜を始発電車に乗って、泳いでから(水泳部)学校に行っていましたが、、、今となっては、よくやっていたなあ…と思います。。。
久喜かわしま眼科(埼玉県久喜市:アリオ鷲宮西隣り&ケーズデンキ鷲宮店隣・2018年1月31日開院。久喜市、鷲宮、菖蒲、栗橋をはじめ、幸手市、加須市、宮代町、杉戸町、白岡市などからもアクセス便利です。)
○主な診療内容:眼科一般診療、日帰り白内障手術、日帰り網膜硝子体手術、日帰り眼瞼手術、緑内障治療、硝子体内注射、レーザー治療 など